商品化デザイン案 [0009]|お気軽にご意見・ご感想を [商品化デザインご意見番]
当ショップでは、ビジネスシーンで使えるジュエリーを製作しております。以下は製品化前のデザインですが、製品化後であっても、お気軽にご意見・ご感想をお聞かせください(下方にfacebookのコメント欄、どなたでもお書き込みいただけるブログのコメント欄、がございます)。お客様からいただいたご意見・ご感想に真摯に向き合い、ビジネスシーンにおいて、お客様にぴったりなジュエリーを製作してまいります。
Design No : D001-0009-00
※ 読み込みに15秒以上の時間がかかることがございます
※※色合いや質感は実際のものとは異なることがございます
[ ダブルクリック ] 回転角度リセット、10秒間自動回転停止
[ マウスドラッグ ] 自由回転
[ + - ボタン ] ズーム
商品化デザイン案 [0007]のリングと同じシリーズのブローチです。
このシリーズのテーマは「2つの視点」です。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」。方丈記の有名な文章で、無常観を表すといわれています。しかし私は、河というマクロと水というミクロ、どちらの視点で見るかによって評価が全く逆になることの方に興味を持ちました。ビジネスの世界ならば、経営者の視点と現場の視点に差があることも多いでしょう。そこで重要になるのが、現場リーダーなどの中間ポジションです。上と下、どちらの視点も理解した上で、どうすれば組織の力を最大限にできるかを考え、実行する力が求められます。つまり、河も水も見る柔軟さが必要なのです。
このシリーズでは、貴金属部分は河の流れを表し、ダイヤモンドやパールはその中の1滴の水を表します。ビジネスの世界に身を置くならば、河と水、どちらかに偏ることなく、常に「2つの視点」を持っていたいものです。
商品化デザイン案 [0008]|お気軽にご意見・ご感想を [商品化デザインご意見番]
当ショップでは、ビジネスシーンで使えるジュエリーを製作しております。以下は製品化前のデザインですが、製品化後であっても、お気軽にご意見・ご感想をお聞かせください(下方にfacebookのコメント欄、どなたでもお書き込みいただけるブログのコメント欄、がございます)。お客様からいただいたご意見・ご感想に真摯に向き合い、ビジネスシーンにおいて、お客様にぴったりなジュエリーを製作してまいります。
Design No : D001-0008-00
※ 読み込みに15秒以上の時間がかかることがございます
※※色合いや質感は実際のものとは異なることがございます
[ ダブルクリック ] 回転角度リセット、10秒間自動回転停止
[ マウスドラッグ ] 自由回転
[ + - ボタン ] ズーム
このリングのテーマは「スパイラル・アップ」です。
ビジネスの世界では、日々新しいことが生まれています。しかし、全く新しいことというものは意外に少なく、昔あったアイデアをベースにつつも何か新しいアイデアが付け加わっていることがほとんどでしょう。例えば、ネット・オークションは、昔からある競りに、インターネット技術によってより多くの人が手軽に参加できるという新しさが加わっています。歴史(あるいは流行)は繰り返すと言われますが、決して同じところをぐるぐる回っている(ループ)のではなく、少しずつ新しさが加わって上昇しているのです(スパイラル・アップ)。
このリングの腕は、左側から入って右に抜けるスパイラルになっており、スパイラルを抜けた後には波の模様がついています。ただし、その波の模様は指輪を着けているひとにしか分からないほどの小さなものです。新しい波にいち早く気がついて新しい価値(=新しい波)を創造する、そういった意味をこめてこの指輪をデザインしました。
商品化デザイン案 [0007]|お気軽にご意見・ご感想を [商品化デザインご意見番]
当ショップでは、ビジネスシーンで使えるジュエリーを製作しております。以下は製品化前のデザインですが、製品化後であっても、お気軽にご意見・ご感想をお聞かせください(下方にfacebookのコメント欄、どなたでもお書き込みいただけるブログのコメント欄、がございます)。お客様からいただいたご意見・ご感想に真摯に向き合い、ビジネスシーンにおいて、お客様にぴったりなジュエリーを製作してまいります。
Design No : D001-0007-00
※ 読み込みに15秒以上の時間がかかることがございます
※※色合いや質感は実際のものとは異なることがございます
[ ダブルクリック ] 回転角度リセット、10秒間自動回転停止
[ マウスドラッグ ] 自由回転
[ + - ボタン ] ズーム
このリングのテーマは「2つの視点」です。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」。方丈記の有名な文章で、無常観を表すといわれています。しかし私は、河というマクロと水というミクロ、どちらの視点で見るかによって評価が全く逆になることの方に興味を持ちました。ビジネスの世界ならば、経営者の視点と現場の視点に差があることも多いでしょう。そこで重要になるのが、現場リーダーなどの中間ポジションです。上と下、どちらの視点も理解した上で、どうすれば組織の力を最大限にできるかを考え、実行する力が求められます。つまり、河も水も見る柔軟さが必要なのです。
このリングの腕は河の流れを表し、ダイヤモンドはその中の1滴の水を表します。ビジネスの世界に身を置くならば、河と水、どちらかに偏ることなく、常に「2つの視点」を持っていたいものです。